10月7日(木)
昨日、秋休み中の子供達を連れて、
歴史教室の課外授業に行きました。
歴史の先生は寛大で、このようにお休み中ですと、
お子様が参加できる企画をしてくれます。
落ち着きのない息子を連れて行くのは気が引けるのですが、
彼は以外にも歴史に興味のある子供なので、
毎回楽しんでおります。笑
ところで、昨日は久々に学校のお母さん達と
お話しする機会がありまして、
いろいろな情報をゲットできました。
高校生になると、
上の学年のお子さんを持つお母さん達との情報交換は
とても大事だなぁ~と感じる、今日この頃です。
もっと、このような場があれば、、、と、
思うのですが、なかなかそんな場がなくって残念です。
同じ学年のお母さん達とはよくあるのですが、
上の学年も含む集まりが欲しいものです。
アメリカですと、こう言う情報集めは、
Facebookを通して、生徒が自分でやってるみたいですね。
どうも、インターにいると、勝手が分からないので、
親が一生懸命に調べてあげちゃうって感じになります。
いけないと思いつつも、その辺のお世話をしてしまう私です。笑
ところで、タイトルにもありますように、
こんな風に、世界中をほっつき歩いて、
いい加減に毎日を生きていると、
いわゆる、自分なりの「哲学」みたいなものがうまれます。
いくつかある、私の哲学の中の言葉、、、
事は起こるべくして、起こる。
要するに、何が起こるということは、
その起こることに、きちんとした理由がある。
と言う事です。
前に書いた記事
で、娘が日本語の言語クラスを希望していた
と「思っていた」にもかかわらず、
どうしてか、フランス語の言語のクラスに入っていて、
そのため、フランス語から、日本語へ変えるのに伴い、
他の教科で取れなくなる教科が出てきたため、(特別学科/音楽とか、美術とか)
やむを得ず、フランス語でもいいか?と言う結果になったのですが、
どうやら、これにも意味があったようです。
娘いわく、「フランス絶好調!」らしいです。
もともと、日本語/英語のバイリンガルの娘は、
フランス語を第2の言語として、前の学校にいるときに選択しました。
理由は、娘のレベルの日本語クラスがなかったため(上級すぎるので)です。
なので、こちらの学校に入ってすぐに、
フランス語はインターメディエートのクラスに入りました。
飲み込みが早いって言えば、早いようです。
バイリンガルのなせる業なんでしょうね。笑
他に、ここはドイツだからと言う理由で、
強制(笑)のドイツ語クラスがあります。
これについては、後にまた機会を見てお話しましょうね。笑
9年生になると、アメリカでは高校生。
大学受験用の第二言語に選択をします。
そもそも、うちは日本語でと素直に思っていましたので、
この結果になるには、長~いお話になるのですが、
いろいろな事が起こったわけです。
その結果、フランス語で勝負するのか?
と思いきや、、、(これだから人生何があるか分からない!)
とある情報によると、来年の日本語にレベルを下げた
新しいクラスが出来そうだと。。。
え~~~、迷う~~~!ですね。笑
この学校の日本語クラスのレベルは非常に高く、
(高すぎる感じさえしますw)
娘のようなバイリンガルが入るクラスとは少し違うな、
と言うのが私の率直な意見でした。
もし、この日本語、フランス語の事件さえなければ、
すんなり、日本語で頑張ってもらっていたはずなので、
あの事件の結果がこう繋がってくるのか?なんて
思っても見ませんでした。
やはり、他の日本語クラスの人も何気に
私の思っていた事と同じ事を思っていたのか、
学校側が、見直しを考えてくれているようです。
しかし、今のクラスの内容もなかなか捨てがたいもので、
とても、高レベルな日本語をやっているようです。
私が入りたいくらいです。笑
ここで頑張った子は、すばらしい日本語の知識が
身に付くに違いないと思っています。
アメリカにて高校を卒業する娘。
この先、IBプログラムは関係のないお話になる訳ですが、
AP日本語はバイリンガルの娘には簡単な内容のようです。
なので、アメリカに引っ越して
すぐにAP日本語のテストを受けさせようと思ってました。
出来れば満点に近い点数でパスして欲しかったので、
自主学習で日本語を、、、
と思っていた矢先に、この新しいクラスの情報。
目から鱗でした。笑
大体、自主学習たって、
私が言わなければやりませんし!笑
子供って、レイジーが基本ですから~!
人間らしいのはいいのですが、
たまには、心を自分に向けて、
「鬼」になって欲しいですよね。笑
しかしです、、、。
フランス語、、、捨てがたし!です。
本人に決めてもらいましょうね。
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