10月20日(水)
今月の初めにフランクフルトから電車で1時間ほど離れた場所にある
Budingen(Uにウムラウトが付きます)という
中世の町並が残ってるところに行きました。
Budingen城のツアーをしたのですが、
あることを思い出しました。
2006年にした、タスマニア探検ツアー→*** のポートアーサー(日記8)の
牢獄、ゴーストツアー!!!
だって、このお城、、、絶対に、、、
いますから~!
メルのいけばな仲間ならご存知?の私の霊感?笑
いるか、いないかくらいは、分かるんですよね。(ほんとうかよ!)
メルボルンのアパート。。。
引っ越したその日に、この部屋にいる!
と確信しましたよ。
なぜなら、シックス・センスでないけど、
異様に寒いのです!その部屋だけが!
で、このお城、ガイドさんいわく、
蜘蛛の巣のない所には幽霊がいるって言います~!
ここには蜘蛛の巣がありますか?
はい!ないですね~~~!
とな。
蜘蛛の巣のことは知らなかったけど、
この寒さ、感じた事があるので、
ん?いるな、確かに!って感じでした。笑
ポートアーサーでは、私についてきたお化けさんがいたらしく、
翌日は頭ががんがん痛かったです。
風邪かと思いきや、その後なんともなかったので、
多分、連れてきてしまったんだと思いました。
他のメンバーはとても元気でしたが、私だけおかしくなりました。
一つの窓が気になり、もしかしたら何かいるかも!
なんて思って見つめちゃったからかな?
なんて思っています。
それはオフィサーの家か何かの窓だったと思います。
昔の牢獄って、今のと違って結構厳しい環境だったみたいですね。
そこには、いろんな感情がまだの残っているのでしょう。
ここのお城もそんな感じのするお城です。
ハロウィーンの晩に、ゴーストツアーやると面白そうですね~!怖
って、冗談は良いから写真を入れましょうね~。
はいはい!入り口からして
ちょっと面白いのですよ~!
写真を良く見ると、
仁王様のような二対の像がありますね。
何でも、このお2人、満月の晩にお話をするんだそうですよ!
でも、うまれて今まで、嘘を一回もついたことのない人にだけ
その話し声が聞こえるのだそうです。笑
「そんな人、いるわけないじゃ~ん!」と、
こう言う娘のオネスティーはカウントされないのでしょうか?笑
見張りやぐらの形が変わっていますね~!
ここはお城内のチャペル。
ここで、ガイドさんが私達に日本語の歌をリクエスト。
私達は「夕焼け小焼け」を歌いました。
音響効果も手伝って、とっても美しい歌声でしたよ~!
ガイドさんいわく、
この城の壁はこの歌を始めて聞いたと思いますよ~!
そりゃそうさ~!笑
お化けはいるかな?
城のオーナーのお部屋。
見学させてくれます。
じゃ~ん、この方々がこのお城のオーナーです。
お役様を招くと使うお部屋。
この家系の方で、日本に初めてディプロマット(外交官)として
ドイツから行った方がいらしたようで、
このツボは、日本からのお土産らしいです。
が、誰かが非常に良い突っ込みをしました。。。
日本のお土産に、中国のツボ?
。。。私は爆笑したかったのを、抑えました。笑
中国も日本も似たような門ですからね。
ここヨーロッパからは。。。
出口。
パーっと明るくなります~!
有名なゲート。
ブディンゲンのお城で検索すると良く出てきます。
ここを出て右に行くと牢獄跡があり、
そこに、魔女狩りで捕まった女性がとらわれていたそうです。
またしても、牢獄、、、。やっぱね!と思いました。
猫、、、何匹いるでしょう?
アートしてますね。
おいおい、お水で遊ぶと風邪ひくぞ!
街中の教会。
ヨーロッパの教会は中を見る価値がありますよ。
綺麗な建築物です。
矢車草?
絵になりますね~!
色使い、プロも脱帽!
自然にこうだから~!
駅とおっさん(知らない)。笑
ドイツのフランクフルト近郊には
まだまだたくさん美しい中世時代の町並が残っているんですって~!
任期アップまで探検しまくりたいです!
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