世界一住みやすい都市はバンクーバー、大阪12位=調査
[シドニー 21日 ロイター] 英誌エコノミストの調査部門エコノミスト・インテリジェンス・ユニット..........≪続きを読む≫
確かに、住みやすいでしょうね。
でも、この被験者はそこの住民?それとも駐在?
いつもこの手の調査結果に疑問があります!
以前、海外脱出組の方が言ってました。
メルボルンは、金があれば楽しいけど、
ないものにとっては、大変。
なので、帰国を決意したそうです。
クロアチアの時も、地元の人と結婚した方に、
駐在で来てる人にとっては、楽しい所だと思う。。。
とも言われました。
どうなんでしょうね?
どんな人を対象に住みやすさを競ったんでしょうか?
ところで、去年のスイス(ベルンだか)はどこいちゃったんでしょうね?
スイスは物価がものすごく高いし、
安全だけで納得いくのかな?
と疑問ではありましたけど。。。
これ(結果)を見ると、
私達は本当にラッキーでしたね。
ワーストに入る国へ1度も送られずにすみました。
メルボルン、大阪、、、上位ですからね。
確かに楽しかった2都市ですね。
大阪(関西)に赴任になった時思ったのは、
居住地のあった、エリアの住みやすいこと。
近くにはサクラの名所、夙川があり、
ちょっとバスに乗れば、芦屋の高級住宅地。
ナチュラルローソン第一号店が開店し、
極めは、芦屋川からバスで有馬温泉へ行けました!
(私頑固に運転しませんでした)
バスに乗って、六甲の山をクネクネと上っていくと、
有馬温泉へ日帰り旅行が出来ます。
子供達も、温泉が大好きで、楽しい思い出になったようです。
メルボルン。。。
なんていったって、
世界的なイベントがものすごく近く(徒歩可能距離)で
開催されていたのが良かったですね。
赴任して始めの年は、
水泳の世界選手権がありました。
私はいけなかったのですが、
多くの日本人は応援しに行ったようです。
F1は建物をはさんですぐ真向かいの
アルフレッドパークで開催していましたし、
オーストラリアンオープンはこれまたヤラ川向こうの
会場でした。
オーストラリアンオープンの予選は
無料で観戦できるのを、皆さんは知っていますか?
この予選の期間に、有名選手と一緒に写真が撮れるんですよ!
*** ←予選の様子!
本戦に近づくと、選手の周りのガードが高くなり、
精神的にも集中しないとなりませんので、
この予選の時期の選手はとても和やかな感じで
写真も気持ちよく一緒に撮らせてもらえます。
忘れてはいけないのが、海!うみ!ウミ!
綺麗な色の海、、、
内側(湾の中)は穏やか、外側は迫力ある大自然な海!
山火事、線路もひん曲がる気温最高記録、、、
と、大自然的イベントも凄かったですね。
でも、やはり、こんな素敵な都市でも、
悪いところはありますから、、、
その代表的なのはやはり、、、物価でしょう。
お金貯まりませんよ~!笑
ここ、フランクフルトはどこと似てるかというと、、、
関西!居住地のエリアは日本一、二を争う物価の高いエリア。
食べるものが高いです!エンゲル係数が一気にHIGH!でした。
日本からのワカメの値段一袋5.3ユーロって???
と、改めて物価の高さを思い知りました。
(韓国人のお店のほうが安いです)
先日、ワーストに入る国に赴任になった方の
リポートを読んでいましたが、
やっぱり、私達には無理!と思いました。
不便、危険、病気も心配、学校なんかはかろうじてある。。。
うちじゃあちょっと無理かな?と思いました。
それでも誰かが行かなければならないので、
赴任された方は、さぞ大変だろうなと思いましたよ。
今回のエジプトのように、避難のため
赴任国から出なきゃならない赴任者なんかもいますし。
赴任国の状況によっては、大変な目にあうことも珍しくないようです。
知人でこれまた、避難しなきゃならない目にあった人がいまして、
うちは電化製品が2つずつあるのよ!と、
なんで?
戦争が始まりそうになったので、逃げる時全部置いてきたから。。。
疎開した土地で買い揃えなければ、いけなかったからね~。
とな。。。違う世界がそこにはありますね~!笑
あと少しでこの駐妻生活も終わりですが、
現在の赴任地フランクフルトの良いところは、
安全、便利のほかに、
ヨーロッパ旅行が簡単に行ける事と
ヨーロッパのブランド物が買い揃えられるって事
ではないかと思うことです。
英語が話せて、外国人と英語で意思疎通が出来るなら、
American Women's Clubに参加すると、
色々な国へ旅行の企画があるので、
お金に余裕のある、
子供がいない、又は手のかからなくなった方は
是非参加してみると良いでしょう。
楽しい赴任になる事間違いなしです。
色んな旅を企画してくれる、頼もしい女性がいるそうです。
主人がこんなに忙しくないなら、私も参加していたと思います。
父親と母親の両方をこなしている今では、、、ちと無理ですね。笑
まとめ。。。
駐妻は色んな経験をしますね。
しかし、楽しい事ばかりでは決してありませんね。
私のように15年以上やってると、こんなにラッキーな赴任地でも
たまに、ものすごく疲れます!笑
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