逆移住編:マレーシアから日本へ。快傑ハリマオの発見・再発見、驚き桃の木どうする気。
マレーシア在住の思い出、のんびり?ふてぶてしいネコ。コンセント直し、椅子直し、危険は排除。
ウハハ~・と馬鹿にされて、笑われても困るんだが、今日は「のんびり」
に関して、「修理」に関して思いつくままに、写真集でいきます!
これは1ウタマにある日本風焼き肉屋さんの、壁に掛かったお面。
この猫はいつも商店街の店の前の歩道の真ん中で寝ている。最初見た時、死んでいるのかと。いえいえ、暑いのか、腹減って動けないのか、多分、太ってないのに「ふてぶてしい」態度。堂々と真ん中で人間様に関係なく寝そべっている。人間様の方が避けて通る。
ヘタすれば、よそ見した人間に蹴飛ばされるよ。踏まれるよ。でも、平気な顔して大きな面(ツラ)した、のんびりネコでした。・・でも可愛っす。
街の露店屋台のお店も、穴開けた便利な台を自作っている。素早くセットしてすぐ開店出来るように、工夫あり。
コンドミニアムの玄関のセキュリティーバーが故障、修理する前に写したもの。こうなってるの
ローカル友人の家に行った時、壊れたイスをくれるという話と言うより、直せるならば、モッタイナイから、もらってくれる?・・と言う意味。別に必要なかったけど、「モッタイナイ」と日本語で言われると、俄然修理意識が働く。結局、その時、直してパソコン2台目の椅子に重宝した。
古いけど十分使える。ネジが外れて、ピッタシ合うネジが壊れていたのだ。
ある魚屋さんが気に入り、イカン・シャカッやイカン・メラ―他、今までは自分で丸1匹買ってきて、自宅でウロコを取ることからやっていたが、魚屋で、魚を買えばウロコとりは魚屋さんがサービスで無料でやってくれる・・知っていたけど・・やはりお任せが多くなったっけ。
でも、下手でもなんとか、当時は魚君と苦闘して、おろすのです。アラは捨てませぬ。湯通しして冷凍しておいてラーメンなど作る時に、スープに使います。ちなみにこんな感じでおろしていた。
上と関係ないけど・・混んでいるレストランで、椅子が足りないのに、子供用に3つも使っている親がいた、店側も、子供用の椅子はやはり準備したほうがいいかも。
道路のど真ん中に穴があり・・危ないっす!度々見かける光景だが、マレーシアでは気にしてはいけない。・・埋めても、またすぐ穴があく、早急でせっかちな、下手で弱い、応急処置が多い。
やっぱり、キンキン・ビンビン・ガンガン冷えている安い美味しいビール。「スノービール」という霜付きの冷えたビールを知ったため誘惑に負け・・ビールをやめていたのに、またぶり返してしまった「反省の年」でした。
街の、お店の、店頭の、天井の、隙間に・・鳥が顔だけはさんで、自分ではずせなくて、苦しそうにバタバタしているところに、出くわした。数人の通行人が立って見ている。店の人がやってきて、脚立に登って外してあげようとしていた。マレーシア人、「取り止めもなく?」「取り止める?」「いえ、助けようと取り成す」善人がおります。
日本語って難しいよね。・ちなみに、この言葉、不安になって調べてみた。
1.「取り止めがない」=・・・・まとまりがない。要領を得ない。
2、「取り止める」=・・・・・押さえとどめる。危なく命が助かる。
この場合、2番だね。「一命を取り止めた」=”鳥の一命を止めた”‥・という事でした。・・こりゃ、嫌われようが、ダジャレの成功です。
この看板の隙間に自分の顔が挟まってバタバタしていた「取り外しの出来ない鳥」。
そういう中で、あるショッピングモールのエスカレーターを降りてゆく「マンツーマン」・・いえ「スーパーマン」らしき「マントマン」がいた。
撮影やイベントじゃなく、お坊さんや宗教人?でもなく、普通の男が、真昼間から、こんな好き勝手な格好で歩いている平和なマレーシア。。。。。。。。。
ドアップです・・が、何でしょ。
イスラムのお国とは言え、多民族多宗教の国。祭日はお互いに尊重します。 マレーシアのいいところです
自宅の洗面所の横のコンセントが、このようにある日突然、カパッと外れた。中のコードはしっかり繋がっていて、余裕のある配線だから大丈夫なのだが、こんなので、業者を呼ぶのもなんだし、自分で何とか応急処置をせねば。
大体、マレーシアのこの類の工事は、ネジがゆるいのが多い。マレーシアのプラグは3つ穴で大きいし重いんだから、しっかり取り付けてもらわないと・・・ゆくゆくはこうなる運命になる。
原因はネジが短い事。壁との受けとの間隔が短い。壁側のネジ受けの方の穴があまりに貧弱なのだ。実際、プラスチックの穴が割れていた。だから、バカバカ? パカパカ・・プ~ラプラ。
割れたネジ穴に楊枝でも突っ込んでからポキっと折る?思い付きだけど、それでいく。 そしてグルーガンで少しだけ塗ってそこに「新たなネジ穴」を作ろう・・・どっちにしてもネジ穴は壊れているんだし、修理しちゃおう・・その前に、危ないから、ブレーカーを落としてから作業。
とにかく、受ける側のこの盤までが長いので届かない。新しい長いネジを使った。出っ張りは針金でクルクル固定。これでとりあえず応急処置したぞ動かないぞ完成だ。まッこれで、いいさ。
バッチシ、固く固定された。マレーシアは200Vで高圧、、故障も多い。
こういう時、この簡易なLEDは貴重な灯り源だった。映画みたいに口にくわえて作業やれるし。
いくらのんびりの国と言っても、電気修理などでは、このカタツムリのように待てない。
いくらのんびりの国で、散歩であっても、こんな錆びてボロボロの鉄板の穴には入りたくない。
いくらのんびり運転していても、こんな家に、激突したくない。
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