逆移住編:マレーシアから日本へ。快傑ハリマオの発見・再発見、驚き桃の木どうする気。
備忘録:インドの店って面白い。手で食べる「手喰い」の思い出
異国の中にあって、私達が日本でもやったことのない「手で喰うという行為」コレって「文化の違い」を通り越して、「食への畏敬」を感じるのは私だけ?・・・そっか、、俺だけか?
都心ビルの狭間にあるインディアンレストラン。
「KARAIKUDI CHETTINADU MESS」
(辛いくどい・ちょっと、難度ゥ・メス入れてよ)とは読まないけど、
ここは美味しいですよ。ローカルには有名な老舗の人気お店。
「飲茶」と同じで「これどうかね」と、客席を回って売りに来る。
ワタクシ、「手喰い」した。箸を使わず、文化の違いと、「食べているという実感」が幸せ。
グループメンバーの隣の席のアフリカ人の手。インド人もビックリ、指で食べるの上手です。手の色が違うでしょ。ゴルフ焼けじゃないぞ。
食べ終わったら、バナナリーフを手前に半分に折る。スプーンなどで重しを。最後の「手喰いのエチケット」。
そして、TTDIのインド料理店。美味しい「ロティ」や「ナン」に期待する。
TTDI商店街と言われるところ。ウェットマーケットの反対側の区画。・・ここでも、夜店、ナイトマーケットが定期的に出る。
こういうランチで済ませることもある。下は、Tosai Ghee・・RM4.30 大好きな「トーセイ」だ、これ、パリパリ。
このように、「立ってない状態」で出てくる時が多い。多分、手抜きだ。
Cheese Naan、RM7.50が無くて、・・・・・Roti Cheese・・RM5.50になった。
Roti Boom 2枚でRM4.00
このRoti Canai (ロティ・チャナイ)・・美味しいところと、まずいところがある。油の使い方、粉の配合で、決まる。
大体、チーズナンは、こんなに厚くない。ただし前にも書いたけどジャヤワンの、向かいの、デジモールの、地下のフードコートのインドレストランのチーズナンは、正直ものだ。美味しいし、安い。
この「ロティ・ティシュ」など、名前が面白い。ティッシュのように薄いので、「ティシュ」という名前。薄いパン生地にザラメの白砂糖で仕上げる。甘くパリパリしている。だから、塔のように、立つ!
インド料理って、工夫でバリエーションも多くなります。スパイスの完備ネーション=コンビネーションで、頑張って。
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